第一学院高等学校 ■卒業率97.4% ■登校は年1回のスクーリング(2泊3日)のみ! ■卒業後の進路もバッチリ!
|
第一学院高等学校の特徴
第一学院高等学校は、高校卒業だけを目的に絞らず、生徒たちが仲間との交流を大事に測り、且つ意欲的な気持ちになれる様、サポートを取っていく様に努めています。この学校のキャンパスは全国各地に拡大しており、北は北海道、南は九州まで校舎を構えています。また、ただキャンパスを各地に置くだけでなく、各地域住民の方々との協力が根底にあって成り立っています。ボランティア活動や仕事観察、あらゆる社会体験を生徒達に体感して貰い、生徒自身に自分たちが進む道を見つけさせていますが、決して進むべき道が一つでは無く、いくつもあり、更にチャレンジは何度でも出来るという事を訴えかけています。そして他に、自分や周りに対する意識を組み立て直す「自他肯定感教育」も行っており、これにより生徒たちの人間性の豊かさを育み、心優しい人間作りに貢献しています。
高校中退から第一学院高等学校で卒業しました
佐藤 裕香さん 中学校のときはクラスで授業が受けられず別室登校でした。でも、この学校に入学して、新しい出会いや様々な体験をし、今では英語スピーチコンテストに出場するまでになりました。ここで経験したことを、将来に活かしていきたいと思います。 <<<詳しく見る |
鈴木 沙也加さん 前期は中学の復習も兼ねてプレとベーシックを基本に、後期は得意科目のレベルを上げ、さらに知識を増やすために科目を追加。個性的な先生たちの授業は、いつも面白くて分かりやすいです。先日、ニュース時事検定4級に合格することができました!これからは漢検・英検にも挑戦しようと思っています。今、教員免許を取得するために大学進学を目指しています。高校生活を楽しみながら勉強もして、たくさんの経験を積んでいきたいです。 <<<詳しく見る |
川邉 真裕子さん 学校では家庭科サークルに所属しています。みんなで集まって協力して作ることは、すごく楽しいです。第一学院高校にはたくさんの行事があるので、積極的に参加し、今後も高校生活を楽しもうと思います。 <<<詳しく見る |
高校を中退し、20代になってから第一学院高等学校に入学しました。
私は、高校を一年生の時に中退しました。他の多くの方と同様に様々な事情があってのことです。その後、第一高等学院に20代になってから再入学しました。単位は、いまさら連絡を取るのは嫌だったので、そのまま完全な新一年生として入学しました。第一学院高等学校の素晴らしさは、ありのままの自分でいられるということです。そして、仮に、自分を見失ってしまいそうになった時にも、助け合える先生や仲間がいるのです。最初は、自分は年齢が高すぎるのではないかと不安でしたが、そんなことはありませんでした。私は、第一学院高等学校という母校を手に入れて本当に幸せです。
不登校だった息子が第一学院高等学校に通っています。
私の息子は中学校の時から少しずつ学校を休みがちになり、3年生の時には、ほとんど学校に行かず、不登校状態になりました。
高校には何とか進学したものの、こちらもすぐに不登校になり、結局、その後約1年、特に何もせず、ほとんどの時間を自宅で過ごしていました。ですが、第一学院高等学校でしたら、周囲の目を気にする必要もなく、そのままの自分でいられるのではないかと考えました。
何より、本人に楽しい高校生活を送りたいという気持ちが強かったように思います。第一学院高等学校には、息子は何ら問題なく通えています。親として、息子の将来が正直、心配でしたが、今は、何とかなるのではないかという希望を持っています。